ハイエース　×　GARCIA　CISCO　MOON（ガルシア　シスコムーン）

念願のホイール交換しました。WEDSのキーラーフォースも良かったのですが、弟に譲ってもらった古いものなので、こちらは、スタッドレス用に使うことにしました。
念願だった？ホワイトレターのナスカーもいい感じです。

この記事を読んでいただくと

• ハイエース（黒）ナローに、GARCIA　CISCO　MOON（ガルシア　シスコムーン）を組み合わせた時の雰囲気がわかります。
• 通販（フジコーポレーション）で購入しましたので、自分で履き替えを行いました。
  自分で履き替えをするために、ジャッキポイントポイントや作業の流れも整理しています。

価格もお手頃で色々楽しめるホイールです。ぜひ、ご覧ください。

GARCIA　CISCO　MOON　現物の印象・・

購入したホイールの現物を見るのは初めてでした。
下のようなカタログページの画像を見ているより、実物は、立体的なデザインだと思いました。いい感じです。

　
このホイールの特徴でもありますが・・
センターのキャップの部分は、付属の六角ねじ２か所で止められています。センターキャップをはずしたデザインも楽しめるというのは面白いです。

下の画像は、GARCIAのホームページの画像です。（画像はホームページへリンク）

CISCO（シスコ）という名前のホイールがいくつかありますが、下の３つは同じデザインのホイールのようです。

①CISCO
②CISCO　MOON　　※購入したホイール
③CISCO　MOON（BLACK　MOON　EDITION）

この商品はセンターキャップ？の部分が取りはずしや交換ができるのです。

センターキャップなし	キャップ（シルバー）をつけた状態

【別売り】（画像は公式HPより） ダクトパッケージ　Chrome（16X5.5J、16X6.0J、16X7.0Jは専用タイプ) ￥4,500+税/1枚

上記の別売りのセンターキャップを取付ければ、さらにデザインの幅が広がりますね。
ネットで探しても販売されている商品を見つけることができなかったので、営業所へ電話を掛けて聞きました。

ホイールを購入した販売店へ問い合わせるか、オートバックスやイエローハット等の量販でも対応が可能だと回答をいただきました。必要な方はお問い合わせください。

YouTubeに「アメリカンセンターパッケージ」として紹介されていました。

センターキャップが変わると雰囲気がかなり変わりますね。

話を戻して・・センターキャップは２つの六角ネジで外すことができます。
うちの六角レンチでは、「３」（すいません、単位がわからないのです・・）で外すことができました。（ホイールを購入すると、六角レンチは付属しています。下の商品は手持ちの別商品です。）

動画で見ると、デザインの感じが伝わりやすいですよ。参考にどうぞ。

ハイエースの装着画像です。16インチ　４WD　ダークプライムⅡです。

購入方法

ネットでいろいろ検討をしたのですが、車種とのマッチングとか、よくわからないので、専門店が良いと思い、車種を登録してそこから検索をして購入しました。

フジ・コーポレーションで購入しました。
カーポートマルゼンと比較して、送料込みで、安い方で買いたいと思っていました。多分２千円以内の差だったと思います。今回でフジコーポレーションで購入するのは２回目です。

会員登録をして、車を選んで進めていけば、難しい作業ではありません。
ただ、あまりに沢山のホイールがあるので、どれにしようかと、ずっと悩んでいました。

余談ですが・・最後まで悩んだ候補のホイールは次のものでした。（すべて16インチ）

デイトナ  ブラック メッキリム	ディーン クロスカントリー マットブラック	フレックス・ドリーム FD-classic　サテンブラック

うちが購入したのはこれ！　ガルシア シスコ MOON

購入内容

購入した内容は全部で以下のような内容です。

わたし、ナットを「袋ナット」（赤い箱のナット）と呼ばれる、次のようなナットとロックナットを注文していたのですが・・注文後、フジコーポレーションから電話がありました。

購入したホイールのタイプだと、「丸いフタ」の部分に「袋ナット」が当たる可能性があるので、背の低い「貫通ナット」（黄色の箱のナット）に変更されますか？と担当の方が教えてくれました。
交換をお願いして、ロックナットも同じく、貫通型にしてもらいました。

購入したものとは異なりますが、適合品なので参考にしてくださいね。

うちが購入したネットはこれです。

下の画像の透明ケースに入りが貫通ナットです。 なぜかゴールドでした・・ 上の４つのナットが、使ってた袋ナットです。	これが購入したロックナット （貫通型）

ロックナットというのは盗難防止のため、形状を変えたナットです。
普通のナットなら普通のレンチで持っていかれてしまいますからね。少しは安心です。
ただ、専用のソケットレンチを紛失すると大変ですよ。注意ですね。

ネットでホイール＆タイヤセットを購入！　輸送と梱包の状態

下の画像のように１本１本が組みあがった状態で梱包されて送られてきます。
うちは留守が多いので、近くの佐賀急便の営業所まで取りに行きました。

ハイエースのセカンドシートに載せるとこんな感じです。背もたれは倒しています。
事情があって、このままで２日くらい、車を走らせたのですが・・タイヤの匂いって結構きついものですね。

イエローハットやオートバックスへ行った時と同じお店の匂いがします。中は右の画像のようになっています。ホワイトレターの部分は、青い保護剤のようなものが塗られていました。

タイヤ取付け（履き替え）

いよいよ楽しみにしていた取り付けです。別記事に書きましたが、自分でタイヤの履き替えをするのは10年以上ぶりです。とっても安いインパクトレンチを購入してタイヤ交換にのぞみました。

使用した道具

• ３トンのガレージ（フロア）ジャッキ　※下のようなもの
  
• 大橋産業　bal 1309 電動レンチ
• 十字（クロス）レンチ
• 車載工具のタイヤ止め（車載工具は下の図）※図はハイエース取説より
  ・
  

交換手順

1. 1. 平らな場所に車を駐車する。
      ■パーキングに入れて、サイドブレーキをひく
      ■電動インパクトレンチ（bal1309）の電源をシガーソケットに接続して車のエンジンをかけておく。
   2. ジャッキで車体を持ち上げる。
   3. ジャッキスタンドをかける。（下図）
      
      うちは持っていないので、かわりに、タイヤをボディーの下に挟み込みました。
      （くわしくは下のリンクへ）
      「ジャッキスタンドがなくても代用でOK！車のウマ代わりになるものを詳しく解説します」へのリンクはこちら
   4. 電動インパクトレンチでネットを緩める
   5. タイヤを交換する
      ナットを締める。ロックナットを使う場合はお忘れなく。おおむねこんな感じです。

ここが一番不安だった、ジャッキポイント（特にフロントは注意）

うちのハイエースは、ナローボディーの４WDです。

調べてみると、車載ジャッキ（付属品）を使う場合と、フロアジャッキ（市販品）を使う場合のジャッキをかける場所が異なるようです。

うちは、下のような３トン対応のフロアジャッキ使いました。大橋産業の昔の商品でした。
（下図がAmazon３トンの最安値。良さそうです。）

リアのジャッキポイントはわかりやすいです。まずリアから
（以下の車両の図はすべてハイエースの取説より抜粋）

リアのジャッキポイント

ガレージ（フロア）ジャッキの場合	車載ジャッキの場合 ①もしくは②

【車載のジャッキを使用する場合　うちのハイエースは４ＷＤはＢタイプでした。】

滋賀の画像が、実際のジャッキポイントです。この場所はわかりやすいです。

ただし・・予想したよりポイントは奥にあります。小型の３トンジャッキの場合、棒の部分が短くて、ボディーと地面の間も狭くて、上下しにくいです。
本当は大型のきっちりとしたジャッキの方が良いのでしょうね。

フロントのジャッキポイント

フロントのジャッキポイントは正直よくわかりませんでした。説明書にあるように網のようなデザイン部分がありますので、ここにかけました。
横に突起物のような部分があったので、ここに干渉しないように気を付けました。

ガレージ（フロア）ジャッキの場合	車載ジャッキの場合

下が実際の画像です。少々不安でしたが、特に問題なしで交換できました。

おわりに

よくやく念願のホイールが交換できました。
価格も控えめでいろいろ楽しめるホイールです。とっても満足しています。今考えているのですが・・
センターキャップは、六角ネジ２か所止められているだけです。もしかすると、プラバン等で自作できる気がしてきました。機能な方、ぜひ、トライしてみてください。

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