ハイエース冬支度 タイヤ交換(ジャッキ作業 解説)とホワイトレターを真っ白に!

ハイエース&パーツ等
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わたしの住む中国地方の地域は雪の降る地域です。
先日(11月中旬)、初雪が降りましたので、ハイエースの冬支度です。

今回の冬支度でやったことはこの2つです。この記事を読んでいただくと次のことがわかります。
どうぞ参考にしてください。

  • スタッドレスタイヤへのタイヤ交換
    ハイエースのジャッキポイントが確認できます。
  • ホワイトレタータイヤの掃除
    夏用タイヤのホワイトレター文字が汚れて黄色になってきたので、ダイソーで購入したある物を使ってピカピカ白く、きれいにしました。


タイヤの下の木の棒(板)の解説は記事にあります・・

タイヤ交換で一番悩む・・ハイエースのジャッキはどこへかける?

昨年、数年ぶりに自分で夏・冬タイヤの交換を行いました。

車が好きだった20~30歳台ごろは、タイヤ交換なんて、大した作業ではありませんでしたが、いつも間にか横着になって、ここ数年ずっと、カーショップ等で交換をお願いしていました。

ハイエースを購入して、また、車が好きが復活して・・「タイヤ交換くらいは自分で!」と思うようになったのが去年です。

ただし・・できるだけ、楽をしたいと思って、タイヤ交換専用のインパクトレンチを購入しました。

これかなり便利に使える商品です。
このインパクトレンチを使ったタイヤ交換の記事はこちらです。

このレンチのおかげで、楽にナット(ネジ)の取り外し、締め付けができるようになります。

ただ・・タイヤ交換で一番、悩むのがジャッキのポイントです。

普通の車なら、あまり悩むことはなのですが。。
ハイエースは、車体が大きく&重くて、ジャッキをかけるポイントがわかりにくいと感じます。
ジャッキかけが、どうも苦手な作業なんです。

 

とてもわかりやすい リア(後タイヤ)のジャッキポイント!

下の図はハイエースのマニュアルからの抜粋です。
リアのジャッキのポイントは、とてもわかりやすいです。いかにも丈夫に見えるデフと呼ばれる飛び出ている部分にジャッキをかけるとOKです。

はじめての方でもジャッキかけに苦労はないと思います。

フロントのジャッキはどこへ? 去年はどうしたっけ??

問題はフロントです。ハイエースの車両のマニュアルには下のような記載がありますが、ジャッキをあてる部分のパーツが今一つわかりにくいのです。
また、フロントはエンジンもあり、ジャッキにかなり重量がかかるので、何となくこの部分(下の図)へのジャッキが不安です。

 

 

タイヤ交換に悩んでいると、ちょうど、弟と甥がやってきて、アドバイスをしてくれました。
マニュアルも見ずに、「ここなら大丈夫じゃろ・・」と言いながら、下の部分にジャッキを掛けてくれました。

弟は、以前、ハイエース乗りでいしたが、今はキャラバンに乗っています。
いつも、ここにジャッキを掛けているとのことでした。
あくまでも素人判断ですから自己責任で安全に配慮して作業してくださいね。

 

上の写真+少ししたの写真を見るとタイヤの下に気の板が挟まっていると思います。

これは、このポイントにジャッキを入れようと思ったら、思う場所にジャッキがギリギリ入らなかったためなんです。
うちの車は少しだけローダウンしているせいもあると思いますが、ジャッキのポイントが車体の一番低い部分なので高さが必要と思います。

下のようなローダウン用のジャッキを持っていれば良いのですが・・
うちのジャッキは普通の3トンジャッキなので、手間がかかりました。

 

参考までに・・フロントのジャッキの画像の追加です。

下のようなタイヤスロープがあれば、楽に作業ができて良いと思います。

 

いろいろ考えることもありましたが、無事、タイヤ交換は、終了です。
仕上げに、ガソリンスタンドへいって、給油のついでに空気圧を確認してももらいました。

 

ホワイトレタータイヤを真っ白に!

うちは、グッドイヤーのナスカーという、定番の?ホワイトレタータイヤを履いています。
下のような感じです。ホイール関係のくわしい記事はこちら

ホワイトレターのタイヤは車の雰囲気を変えることができます。
とても気にっているのですが、時間が経つと文字の部分が、どうしても黄色になってきます。

せっかく、夏用タイヤを外しましたので、文字の部分をきれいにすることにしました。
YouTubeなどでいろいろ調べて見て、一番簡単でコストパフォーマンが良い方法を試してみることにしました。

 

 

ズバリ!これ!ダイソーで100円で売っていました。メラミンスポンジを使いました。
「激落ちくん」という商品名で販売されている場合もあるようです。

わたしは小型のブロック形状のものを購入しましましたが、もう少し大型のものや平たいタイプも販売されていました。

タイヤの文字は結構、細かな作業になりますので、このサイズで正解でした。
※タイヤ1本に対して、このサイコロ形状1.5個が必要でした。

下の画像では、わかりにくいのですが、「G」の部分だけ、メラミンスポンジでこすっています。残りの文字は、汚れたままです。

地味な動画ですが、実際にメラミンスポンジで文字をこすっている動画です。水で濡らして文字の部分をこすると、メラミンスポンジはボロボロとこわれてきます。

 

画像ではわかりにくい部分が多いのですが、ホワイトレターのタイヤを履かれている方は、ぜひ、お試しください。
少し手間はかかりますが、ホワイトレタータイヤがとってもきれいになりますよ。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。
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