ハイエース ダイソーLEDテープライト 2種類のスイッチの組み合わせで、かんたん車内照明!

ハイエース&パーツ等
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今回は、ハイエースの室内用LEDライトのお話です。
知識ゼロで、すべてダイソーで売ってるもので、楽しめますよ。モバイルバッテリーを電源にすれば配線のひき回しも不要です。

費用も手間もかかりません。ハイエースの広い室内の雰囲気を変えたい方、どうぞご覧ください。

ハイエースにおすすめ ダイソー Tape Light(ブルー)330円

 

車内の照明を充実するには、車内用のLEDライトを購入するのが一番とは思いますが、車内でちょっと試してみたいと思う方には、これピッタリです。
(長さは1m 30LED USB接続 5V379mA)

 

この商品の魅力

  • 価格が安い(330円)
  • どこでも現品が手に入る
  • 長さをカットできる
  • USB電源なので、モバイルバッテリーを使えば、電源の引きまわしが不要

※うちはブルーを使っていますが、ホワイトのライトもありますよ。

 

下の画像画像は、ハイエースのセカンドシートです。テープライトは中央に見える自作テーブルの内側に止めています。
LEDライトの下向きにすると、上方向に光は漏れませんが(記事のTOP画像)、運転席&助手席にライトを向けると下のように全体を照らすことができます。

テープはカットせずに使っていますが、ハイエースの幅にちょうど良いくらいの光量だと思います。明るいと思えば、ライトを黒いビニールテープ等でふさぐことで調整できると思います。

セカンドシート以外にも、①運転席&助手席 ②ベッドの下(バックドアを開けた時に見えるように配線)にも使えます。

ハイエース運転席
ハイエースバックドア(ベッド下)
セカンドシート下 写真で見るほど明るくありません。ちょうど良いくらいです。

好みはあると思いますが、車内の雰囲気が変わりますね。いい感じです。

運転席や助手席に使う場合は、1本のライトではLEDが多すぎます。(上の画像)
テープは30~50cmで十分だと思います。

 

LEDテープライトを超便利する ダイソーUSBスイッチ2つ

安くて使える「LED テープライト(青)」ですが、弱点があります。

弱点と言うのは、このLEDテープライトには、スイッチがないのです。車内で使うにはON・OFFスイッチはほしいところです。

シガーソケットからUSB電源をとれば、エンジンのON・OFFにあわせて、ライトはON・OFFされるので、スイッチは不要なのですが、使用状況にあわせてスイッチはほしいところです。

AmazonでUSBのスイッチが販売されていますが、500~600円します。

KAUMO スイッチ付き USB電源コード 28cm (USBオス/USBメス) 給電・充電のみ ロッカースイッチ (ブラック)

何か良い方法がないかと考えていたのですが・・
ダイソーからいいものが販売されていました。

 

ダイソー スイッチ付きtypeAケーブル 100円

USBのON・OFFするスイッチです。(長さ30センチ)なんと!100円の商品です。
ボタンのスイッチはカチっと音がして、きっちりとした感じです。本体には通電ランプがついています。

スイッチのついていないUSB機器と電源の中間にこのスイッチを割り込ませます。

まさにLEDテープライトのためのような商品ですが・・注意点があります。

  • 本体の電圧・電流は、「5V1A(アンペア)」以下の仕様です。
    1A=1,000mAです。
    上で紹介した、LEDテープライトは、379mAです。安心して使えます。
  • データの転送はできません。(電源の入切のみ)
  • 色はホワイトのみです。

実際に配線して思うこと・・
本体の30cmというサイズのメリットもありますが、もう1本延長ケーブルがないと自由に配線はできません。下はダイソーの延長コードです。(画像はダイソーネットストアへリンク)

 

ダイソー 人感センサーケーブル 300円

すごいものが売ってました。300円で人感センサーです。
これがあれば車内でも、いろいろ楽しめそうです。

上で紹介したスイッチ付きケーブルと使い方は同じです。

  • USBタイプAに対応し、電流は、「1A(アンペア)」以下の仕様です。
    1A=1,000mAです。
  • 色はホワイトのみです。
  • 人感センサーは120度の角度で反応します。
    約2mまで近づくとスイッチON、約1分後にOFFとあります。

ハイエースの車内で使った印象

  • 基本、普通に使えます!
  • 振動でセンサーが反応するためか?誤反応もあります。
  • センサー部分が白色なので、電源位置を含めて、内装黒の車内では設置場所を考えてしまいます。

人感センサーなので、ドア連動とはいきませんが、スライドドアを開ければ、反応させることはできます。ドア連動の配線のような手間がいらないので、手軽に試すことができます。

おまけに、人感センサー部分がハイエースのセカンドシートの固定部分のスペースにすっぽり入ります。色が白というのが気になりますが、この場所はセンサーの反応含めてとてもGOODな場所です。
黒いテープでも使えば、白い線を隠すことができると思います。

このスペースのメリットは大きいですね。
この場所へセンサーがあればセカンドシートをあければLEDライトが点灯しますよ。何もしなければ1分で消えます。セカンドシートに人がいれば、足が動くためか?ほとんど、点灯した状態になります。

このスイッチと上で紹介した、ON・OFFスイッチを組み合わせると、使用の幅が広がります。

 

 

LEDを上手くに配置するための 配線カバー(ダイソー100円)

テープライトは、長さをカットできますし、曲面にも貼ることができて便利です。
ただし・・ハイエースの中のいろいろな場所に配置を試していると、テープ状(ひも状)のために、固定が難しい場所もありました。

テープを固定するものがあれば・・と探して、同じくダイソーでいいもの見つけました。
配線カバー100円 です。50cm×2本入りです。
壁などに這わせた配線を隠すためのものですが、この幅がテープライトにぴったりなのです。

下が配線カバーの両面テープのついている底面側の溝にライトを収めた状態です。

おまけに、ダイソーのテープLEDライトは、1メートルですから、長さはぴったりです。
ただし、2本をつなぎ合わせる必要があります。
下の画像では、白い養生テープを使って、固定しています。この棒状のLEDライトをシートの下などに固定します。

うちは、配線カバーのふたの部分は使っていませんが、ふたのLED球部分に穴をあけると、棒状のライトにできると思います。工夫によっては、もっと楽しめそうですね。

 

これも簡単! 室内用LEDのおすすめ品

星光産業 車内用品 EXEA(エクセア) LED スイングUSBライト EL-173
Amazon ベストセラー1位  約1300円(2024年1月)

おすすめポイント

  • 光の角度が変えられる。
    配線するとわかるのですが、LEDは方向によってはかなり眩しいです。
    これなら自由に使えます。
  • 色の変化が楽しめます。
    メモリー機能があるので、いちいち切り替える必要がない。
  • 小型で配置しやすい。
    ハイエースのシガーソケットの位置であれば、下向きでそのままライトになります。

 

■セイワ(SEIWA) 車内用品 LEDフロアライト

4連式タイプ(約2,800円)
シガーソケット電源タイプ
2連式タイプ(約1,800円)
USB電源タイプ

おすすめポイント

  • 2連(USB)と4連(12Vシガーソケット)を選ぶことができる。
  • 純正品のような残光(ゆっくり消える)システム(4連のみ)
  • 車内足元にあわせた光量(眩しすぎないレベル)

 

いろいろと紹介させていただきましたが、ちょっと遊んでみたい方、DIYを楽しみたい方は、ダイソーのテープライトがおすすめです。いろいろ考えながら、ハイエースの車内を照らしてみるのは楽しいですよ。

 

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