ハイエースで車中泊等を楽しんでいます。55hiaceといいます。
ダイソーやセリアに行くとハイエースで使ってみたくなるものがたくさんありますね。
新商品も結構あるのでいつも楽しませてもらっています。
今回は、大好きなスマホ関係の便利品です。
タイプの違う車載スマホホルダーの中で使い心地の良い物を3つ紹介させてもらいます。
①スライドロック式 ②マグネット式 ③クリップ式 のホルダーです。
加えまして・・「これはいい発見だ!」と勝手に思い込んでいる・・
粘着両面ゲルテープのご紹介です。ワッツという100円ショップの商品です。
わたしは、これをダッシュボードの傷防止に使うことにしましたが、他の用途にも色々使えそうな有望商品です!ぜひ、みなさんも上手に使ってみてください。くわしくは後半で
追加しました!スマホホルダーの紹介動画です。ご覧ください。
【セリア】車載スマホホルダー スライドロック式 100円
スライドロック式のホルダーです。適合するスマホの幅が箱の裏に書かれていて、スマホのサイズを商品の箱にあてて、確認できる親切設計です。
使い方とおすすめポイント
使い方は簡単です。本体の鳥のくちばしのような部分を、エアコンの吹き出し口に差し込むだけです。本体はプラスチック製です。3つの爪がスライドして、スマホをキャッチします。
- 意外としっかりホールドできる
本体は軽量ですが、意外としっかりとホールドできます。
下のバーへスマホを置くと、その重さで左右両側の部分が内側に動きホールドしてくれます。下のバーは2つにわかれているので充電口にケーブルを差したままでも使用できます。
短い動画ですが、スライド式ホルダーの動きを確認されたい方はどうぞ。
確認&注意ポイント
- スマホを固定していないときに目立つ
スマホを固定している時は、すっきりしたデザインですが、本体だけが車に装着してあると、やたら目立つような気がします。
この商品だけの問題ではなく、スライドロック式に共通して言えることですね。
・ - スマホを横向きで使用できない
ホルダー本体を90度横に向けることはできますが、横に向けるとスマホをホールドできません。横向きで動画視聴を考えている方には不向きです。
縦置きで「さっと」使いたい方向けです。
【ダイソー】マグネットタイプ スマホホルダー 200円
次に紹介するのはダイソーのマグネットタイプのスマホホルダーです。
エアコンの送風口に、本体を固定するタイプのスマホホルダーは、送風口に形状が合わなかったり、外れやすいものもあります。しかし、この商品、ハイエース運転席&助手席でいい感じで使えます。
使い方と魅力
マグネットタイプのホルダーを使ったことのない方もおられると思うので、まず、使い方のご案内です。
使い方
本体部分をエアコン口に差し込んで使います。
スマホには、付属のメタルプレート(シール付き)を貼り付けます。
画像ではわかりやすく、スマホケースの外にメタルプレート貼っていますが・
普通ならケースの中へ貼り付けるか、スマホの色と同系の目立たない色のメタルプレートをおすすすします。
黒いプレートがお好みの方は、400円くらいで下のような商品があります。
商品の魅力
- 縦横の両方向の向きで使える。
縦横両方向で使用できます。スマホをつけたままで回転させることができます。
ぐらつくようであれば、360度回転させて、本体部分の角度を調整すれば安定しますよ。
固定が悪いようであれば、本体を力を入れて角度を帰ればいいですよ。
- 差し込むゴムの硬さがちょうどよい。
差し込み側は、ストップの利くタイプのゴムになっているます。鳥の口ばしのようになっている部分をエアコン吹き出し口のバーに差し込みます。下は本体の差し込み部分の画像です。
吹き出し口のバーの形状にもよりますが、ハイエースにはピッタリくらいのちょうどよい感じです。
今回、紹介した3つのスマホホルダーの中で一番、素材も形状もいい感じです。
・ - 本体が小さくスマホがない状態でも目立たない
本体が小さいので、目立ちません。車内がごちゃごちゃしなくてGOODです!
・ - 脱着がとても楽! おまけに安い!
片手で脱着ができますから、とても楽です。差し込むタイプとは手間が違います。
また、200円と安いので運転席、助手席の両方につけるのもおすすめです。
本体が小さいので、エアコン送風口でも目立ちませんよ。
マグネットタイプのホルダーを試験的に使ってみたいと思って購入した商品ですが、購入して数か月、便利で毎日使っています。
確認&注意ポイント
- スマホケースによっては磁力が不足?
うちのハイエースは、お安いローダウンのせいで、乗り心地が悪い車ですが、上の画像の状態で、落下したことはありません。
ただし、ケースの中にプレートを入れたい人はケースによっては磁力が不足する場合もあると思います。スマホの重さにも関係すると思います。
うちのスマホは、OPPO RENO Aという重量: 約169.5gです。
・ - メタルプレートでスマホが重くなる
厚さ1mmもない、直径3センチ少しのメタルプレートですが、スマホが重くなります。たった、これだけものですが、日ごろ持ち歩く、スマホが重くなるのが、最初はとても気になりました。
・ - メタルプレートの貼り付け位置に注意
はじめてマグネットタイプのホルダーを使うので、どこへメタルプレートを貼っていいのかわからず、スマホの中央より少し上に貼りました。これ失敗です。
・
縦向きで使うなら問題なのですが、横向きに使うとバランスが悪くて、走行中に傾いてきます。メタルプレートはスマホの中央に貼る方がバランスが良いです。
【セリア】車載スマホホルダー クリップ式 100円
クリップ式のスマホホルダーです。箱に書いてあるようにクリップを開いてスマホを固定するホルダーです。スマホは横置き専用になります。
造りもしっかりしているし、車の形状に合えば一番おすすめしたい商品です。
ハイエースに使うのであれば、ちょっとコツが必要です。
使い方と魅力
- 使い方:下の画像のようにスマホ(白)を挟んでつかいます。結構、強力にはさみ込んでくれます。はずれれることはなさそうですが、力の弱い方が大型のスマホを挟むには、少し力がいります。
・・ - 下の2枚目の画像を見てもらうとわかるのですが、ちょうど良いくらいの角度で上向きにあります。角度は調整できますから、普通に机の上のホルダーとしても使えます。
・ - 車への固定方法①【例外的な使い方】
スマホホルダーとしての使用ではありませんが、古いスマホをドライブレコーダー(無料アプリがあります!)にしたり、YouTube等での、走行動画を撮影される方には、ベストの固定方法です。確実に固定できます。
・
下の画像は助手席のハイエースのサンバイザー(日よけ)にホルダーをはさみ、スマホで前方を撮影している状態です。
使用用途は限られますが、この用途で商品を探している方には、とても良い固定方法だと思います。ドライブレコーダーですね。
・ - 車への固定方法②【標準的な使い方】
本体の「くるん」と丸くなった部分をハイエースの運転席メーターの上部に挟み込みます。
下の写真のように挟みこむと、挟み込みの力が、かなり「硬め」の固定なり、逆に外れやすいです。・
少しきついのですが、強めに押し込めば、ちょうど奥まで入り込みます。
かなり頑丈にグリップできるのですが・・ここが重要です!
グリップが強すぎると、本体がはずれやすく、小傷がつきやすいです。
確認&注意ポイント
- 固すぎでダッシュボードに小傷がつく
ハイエースのメーター上部にピッタリですが、上のような固定方法にすると、手前に引く力が働くと、プラスチック製の本体がダッシュボードの上で簡単に滑って、本体が外れてしまします。
画像中央部の白いのが傷です。
※調べてみると、ダッシュボードのこの手の傷は、ドライヤーで修復できるようです。
これから試してみます。
【100円ショップ Watts ワッツ】粘着ゲル両面テープ 100円
粘着力の違いで、「弱粘着」「強粘着」「超強粘着」の3タイプの商品があります。こんなテープははじめて見ました。厚さがあって粘着力があります。
汚れた場合は、洗うと粘着能力が戻ると書いてあります。今回は傷とずれ防止のために使用しますが、下のワッツホームページを見るとハイエースの車内でも色々に使えそうです!
「弱粘着」でも、普通の紙が付箋のように使えますよ。ぜひ、下のページも参考にご覧ください。
使い方と魅力
- 使い方は簡単です。テープのようにハサミで切って使います。
・
わたしは、ひとまず「弱粘着」タイプを、セリアのクリップ式車載ホルダーに張ってみました。
わかりやすくするために、はみ出たテープの部分はそのままにしていますが、ハサミできれいにきればもっと仕上がりは良くなります。
確認&注意ポイント
- 傷をつけたり、接触した面を劣化させるような材質には思えないですが、長時間使用をしていないので、どれくらいの性能があるのか現時点では不明です。
・ - 使用する物は、製品の特性上、表面がきれいな、紙やプラスチックに向いています。
木や布などは、張り付けにくいです。
【ダイソー】2.1A出力 USBカーチャージャー 100円
次に紹介するのは、車のアクセサリー(シガー)ソケットに差し込む、USBチャージャーです。
こんなものが100円であるのか・・100均へ行くと驚くことが多いですね。
使い方と魅力
使い方は、車のアクセサリーソケット(シガーソケット)に差し込んで使います。
スマホやライト等USB機器が充電できます。
- 100円商品で2.1A(アンペア)出力はGOODです!
USB充電器は、充電出力5V1Aでは、iPadなどのタブレットは充電できません。パワフルなものがいいですよね。
200円以上の商品なら、出力の大きなものがありますが、100円商品で2.1Aは、この商品しか見たことがありません。
・ - 確認用のLEDランプがついている
通電が確認できるLEDランプがついています。
知らないうちに、シガーソケットは抜けることもあるのでLEDの表示は重宝します。
・ - 小型で持ち運びできる
ちょうど親指くらいのサイズで小型なので、カバンの中に入れておくと職場の車でも利用できます。充電ケーブと一緒に小さい袋に入れてます。
わたしも日帰り出張先のダイソーで購入しました。ちょうど、親指くらいのサイズです。
確認&注意ポイント
- ソケットサイズに注意
車のアクセサリーソケットは、微妙にソケットのサイズ合わず、「ゆるゆる」の商品があります。うちのハイエース(R3年式 標準ボディーバン)では問題はないのですが、車種によっては注意が必要です。
ゆるいようであれば、ビニールテープ等を巻いて太さを調整する方法もあります。
・ - 300~500円で2口の商品がある。どっちを選ぶ!
ダイソーでは同種の商品がたくさん販売されています。
300円を出せば、2口のものもあります。2台以上のデバイスを持っている方は、こちらも選択肢に入ります。
おまけ 【ダイソー】USB TypeC 充電・転送ケーブル
最後に紹介するのは、定番の充電ケーブルです。
最近の100円ショップにはたくさんのUSBのケーブルがありますが、わたしのお気に入りは下の商品です。1mのケーブルは主に運転席での充電に使い、2mのケーブルは、車中泊時のベッドの上などで使うことが多いです。ライトの充電等に使えます。
寝る前にスマホを触りながら充電したりする時は長い方が便利が良いです。
2mの商品は200円(2アンペア)、1mの商品は100円(3アンペア)の商品です。どちらも定番商品と言えますね。
唯一の弱点と言えば、ダイソーにはたくさんの種類のケーブルが販売されていますから、間違う人もいる??ということくらいです。
職場の車で出張へ行くときに、スマホのバッテリーが心配になってきら、上で紹介した100円のアクセサリーソケット充電器と1mのケーブルを購入すれば、変な?充電器を購入するより快適で確実に充電できると思います。
今回は、スマホホルダー等、100円ショップで販売されている便利品の紹介でした。写真などを多く見ていただきたかったので、ごちゃごちゃした構成になりましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。
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