こんにちは、55Hiaceです。50歳代でハイエースデビューしました。くるま旅とハイエースDIY等を楽しんでいます。
今回は、やまなみ街道（尾道・松江線）を走り「湯の川 道の駅」で車中泊(１０月初旬)しました。
なんといてもこの道の駅はとても立地がとてもよいです。
広島方面から尾道松江線を走って、宍道インターを降りてすぐの場所です。
ここから、島根の観光名所である、「出雲大社」も「松江城」も３０分以内で行くことができます。ちょうど中間地点です。温泉もあります！
写真は翌朝の写真です。清掃の職員さんが、ていねいに掃除されていました。
湯の川へ到着したのは、午後１０時３０分頃でした。土曜日＆国道９号沿いということもあるのか、かなり車が停まっている。トラック５台以上、普通車も多いです。
遅めの到着でしたが写真の建物の右の入り口は明るく照らしています。中に入ると観光案内のパンフレットやカードが置いてあります。奥に進むときれいなトイレがあります。歯磨きを持ってトイレから出る人にもおられたので、車中泊のお客さん多そうです。
キャピングカー４〜５台、ハイエースの車中泊っぽいのが、うちの車を入れて３台もいる。これだけいると少々、そこそこ賑やかで話し声も聞こえます。さすが国道沿いの道の駅ですね。
後ろはステキなハイエースさん。カッコいい。。うちのハイエースは装備的に少々さびしい感じです。
にぎやかな車中泊場所では「耳栓」が大活躍します。100円ショップで購入した耳栓はうちの必須アイテムです。
外の音がほとんど気にならなくなる。おまけに、うちのハイエースには車内に冷蔵庫が載っていて、ブーンと気になる音がしますが・・耳栓をすれば気になりません。
左右の栓がビニール線でつながっていますが、これのおかげで、なくなりません。（後頭部から耳に入れて使います）
車中泊の感想（長所）
・温泉スタンドがあり、足湯などを楽しめる！
・トイレは24時間OKでとてもきれい。（情報コーナーの資料も豊富）
・全体的にキレイ。朝、担当の職員さんが清掃をされていた。
・宍道インターから近く、場所もわかりやすいです。
※他の方の書き込みや道の駅のホームページにありましたが、建物入り口にある「たいやき」が有名なようです。。粒あん、カスタード、ハムマヨなどの種類があるようです。
車中泊の感想（短所）
- 駐車している車が多く、にぎやかな印象。出入りも結構ある。
- まわり（歩いていける範囲）にコンビニなどがない。何もない。
少々、人の声等、賑やかなのは、安心できる？証拠ですかね。
朝、７時位までゆっくり休みました。
ただ、１０月なのに、天気が良くて、朝から結構気温が高くなってきました。
うちのハイエースはオートスライドドアで小窓がない・・おまけに色はブラック！ですから、余計に暑いのかもしれません。後に換気扇も取り付けました。記事はこちら
運転席、助手席を１０センチくらい空けて換気をしても、車内はムシムシします。
扇風機を使っても暑いので、パワースライドドアをOFFにして、止めて、ボーンバーを使って空けておくとかなり涼しい風が入ります。
うちがボーンバーとして使っている商品は次のものです。金具部分のみの場合は、脱着時にボディーに傷がつく危険があるので、ゴムグリップがあったほうが良いと思います。専用品ではないですが、ゴムグリップの真ん中に穴をあけて本体に通しています。
車選びのときに、小窓かパワースライドか悩んだが、結局、パワスラを選択。こういう時には少々、後悔してしまいます。パワスラの小窓付きガラスに変えることできるらしいので本気で考えたいなぁ。。
話はそれましたが、島根は自然も多く、くるま旅には本当に良い場所だと思います。
広島市内から 中国自動車道 三次インターから尾道松江線で宍道湖駅へ
尾道・四国方面から 尾道松江線で宍道湖駅へ行くことができます。
島根県の出雲市・松江市、鳥取県（境港市）あたりは、何度も行っていますが、ミドル・シニアのくるま旅には最適な地域だと思います。くるまは少ないし、落ち着いた観光地が多いですし・・
うちは風景を見ながらぶらぶら散歩できる場所が好きですね。定番だけど次のコースに間違いはないと思います。出雲、松江、境港とも県庁所在地やそれに続く位の規模の町なので、チェーン店を含めて色んなお店があります。買物なども楽しむことができますよ。
- 出雲大社のお参り周辺散策
- 日御碕灯台へのドライブと海を見ながらの散策
- 松江城や堀川周辺の散策
- 境港のおいしい海鮮丼と鬼太郎のまちの散策
この道の駅を出て、十六島風車公園へドライブ！この公園は最高です。みなさんにおすすめできます。
追記 2022年２月 とうとうパワースライドドアに小窓を付けました。
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